皆さんこんばんは😃代表の畑中です🏈
今日は私が二年間勤務した特別支援学校での経験についてお話したいと思います😊
27歳で中高保健体育の教員免許を取得しにいき、29歳で教員採用試験に気合い入れて望んだのですが落ちまして(笑)講師として特別支援学校で勤務することとなりました😊
初めて教師という立場で学校現場に入るわけですが、いやはやあの時の緊張感と言えば凄かったです。初めての会議でのテンパり具合といったら今でも忘れられません。年度初めという時期的なものもあったのですが情報量が膨大すぎて脳にICチップを入れたかったくらいです。そして自分より年下の先生方が、スラスラとこなしていることにショックを受けつつも、どこか成長できる心地よさはありました😊
教師は授業の立案からプレゼン、保護者対応、その他校務分掌など、役割責任が幅広く大きいですね。
大体が公務員、特に学校教員は世間からの風当たりが厳しめですが、実際の現場を知ると、学校の先生方は子ども達のためにめちゃくちゃ頑張ってますよ!!
そしてほとんどの先生が人徳に溢れています。
この教師の頑張りをもっと世間の方々には知ってほしいなと感じました。
学校現場で、子ども達への指導、支援の基本となる揺るぎなきベースが学べたことは非常に大きな経験となりました!何よりも学校の先生方と、現場を離れた今でもお付き合いができる程、良いご縁をいただけたことが一番嬉しいです😊
おそらく教師としての経験がなければオデッセイの創立はできていません。
学校現場で出逢った素敵なご縁と経験に感謝して、これからのオデッセイの活動に活かしていきたいと思います😊✨
さて、次回ブログは、なぜその夢だった教師の道をさっさとやめて現在に至るのか。色々と小出しにしながら勝手にお伝えしていきたいと思います😁!
それでは皆様良い夢を😌🌃💤